
アーケロン クローズドベータテスト - 技術情報
2026年7月13日アーケロンのクローズドベータテスト(CBT)がいよいよ明日開始されます! 参加する前に、マッチメイキング、対応地域、ボット、パフォーマンスについて、事前に知っておいていただきたい重要な情報をまとめました。
クローズドベータテストの開始時刻とゲームモード
クローズドベータテストでは、「スパイアーズ」と「アセンション」の2つのメインモードをプレイいただけます。
「スパイアーズ」は、テスト期間中はほとんどの時間帯でプレイ可能です。ログインするたびに、練習を積み重ねて上達できる安定した環境を提供します。
「アセンション」は、地域ごとに指定された特定の時間帯にのみ利用可能です。コミュニティ形成の初期段階である現在、マッチング(キュー)の健全性と試合の品質を確保するため、あえて時間帯を区切って実施します。
「アセンション」が解放されている間は「スパイアーズ」が一時的にプレイできなくなります。「アセンション」の時間帯が終了すると、再び「スパイアーズ」が利用可能になります。 なお、ラーニングスパイアーズ、チュートリアル、トレーニング、ボット、カスタムゲームはいつでもご利用いただけます。
サーバーオープン(クローズドベータテスト開始日時)
各地域のテスト開始時刻は以下の通りです。
日本(アジア/太平洋):7月16日(木) 10:00(JST/日本時間)
ヨーロッパ:7月16日(木) 2:00(JST/日本時間)
南アメリカ:7月16日(木) 6:00(JST/日本時間)
北アメリカ:7月16日(木) 8:00(JST/日本時間)
「アセンション」モード 稼働スケジュール
アーケロンの本格的な競技モードである「アセンション」は、以下の時間帯で稼働します。
1. 日本(アジアー/太平洋)
日程:7月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)、25日(土)、26日(日)
時間:21:00 ~ 24:00(JST/日本時間)
2. 他リージョンのスケジュール(参考)
ヨーロッパ(7月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)
3:00 ~ 7:00(JST/日本時間)
南アメリカ(7月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)
8:00 ~ 12:00(JST/日本時間)
北アメリカ(7月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)
9:00 ~ 13:00(JST/日本時間)
※日本からプレイする場合は「日本(アジア/太平洋)」の時間帯でのプレイを推奨します。
正式環境への移行とデータリセット
今回のクローズドベータテストは、開発環境から正式サーバー環境へと移行する重要な節目となります。
これに伴い、データの面では全員が白紙の状態からスタートすることになります。また、本テストから獲得する報酬を、ゲームの正式リリースまでそのまま引き継ぎできるようになることも意味します。
データの初期化:すべてのアカウントは新規状態からスタートし、過去のテストでのゲームデータ(MMRなどを含む)は引き継がれません。新たな気持ちでテストをお楽しみください。
マッチングの適正化:マッチメイキングシステムはすぐにプレイヤーの実力を学習します。「スパイアーズ」や「アセンション」を数回プレイすれば、実力の近いプレイヤーとマッチングされるようになります。
クローズドベータテスト期間中のマッチメイキングについて
CBT開始時点では、全プレイヤーのMMR(マッチメイキングレーティング)が初期状態になります。システム上、すべてのプレイヤーが「未知の存在」としてスタートするため、初期の試合では想定よりも実力差が大きいマッチが発生する場合があります。
ただし、試合を重ねるにつれてレーティングは急速に安定していきます。
アーケロンはMMRを利用し、実力が近く公平な試合になるようチーム同士をマッチングします。
この数値は公開される「ランク」や固定された「階級」ではなく、あくまで内部的なマッチメイキング用の仕組みです。
試合の品質を最優先
私たちは、マッチングの範囲をあえて厳格に保つことで試合の品質を守っています。
適切な実力帯に十分な数のチームがいれば、マッチはすぐに成立します。
実力の近いチームが十分に揃っていない場合、システムは質の低い試合を無理に組むのではなく、適切な相手が見つかるまで待機(キューを継続)します。
高スキルプレイヤー・プリメイド(固定)チームへの影響
この仕様の影響を最も受けやすいのが、最上位にいるプレイヤーや、非常に高い実力を持つプリメイド(事前にパーティーを組んだ)チームです。
もしあなたのチームの合計MMRがオンライン中の他のチームを大きく上回っている場合、公平な試合を組めるライバルが不足し、キュー時間が大幅に長くなったり、マッチングしない場合があります。
マッチングを早くするコツ:適切な相手がなかなか見つからない場合は、「ソロでキューを入れる」か、「チームのメンバー構成を変える」ことをお試しください。これによりチーム全体の平均MMRが調整され、現在のマッチメイキングプール内でマッチが成立しやすくなります。
CBT期間中は、試合の品質、キュー時間、そして高スキル帯のプリメイドチームといった極端なケースを継続的に監視します。プレイヤー人口の増加やデータの蓄積に合わせて、システムの調整を随時行っていく予定です。
対応地域(リージョン)とPing・言語マッチング
アーケロンのCBTでは、日本(アジア/太平洋)、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパの4つの基本リージョンが用意されています。
自動割り当て:デフォルトでは、Pingに基づいて最も接続状態が良いリージョンに自動で割り当てられます。手動で別のリージョンを選択することも可能ですが、最適なリージョン以外では遅延(ラグ)が発生しやすくなります。
動的なサーバー選択:マッチングが成立すると、参加者全体のPingを考慮して最適なサーバーロケーションが選ばれます。
そのため、同じリージョン内であっても、マッチごとに使用されるサーバーの場所が変わることがあります(例:北米リージョン内の西海岸寄り、東海岸寄りなど)。言語マッチング:ソロプレイヤーがチームを編成する際、可能な限り同じ言語を話すプレイヤー同士が組めるよう優先的に処理されます。ただし、これは確約されるものではありません。プール内に同言語のプレイヤーが不足している場合は、他言語のプレイヤーとチームを組むこともあります。
ボット(AI)の役割と対戦について
ボットは、新規プレイヤーがゲームの基本を学び、自信をつけるためのサポート役であると同時に、プレイヤー人口や実力分布の都合でマッチが成立しにくい状況でも試合を成立させる重要な役割を担っています。
ボットと遭遇するタイミング
ラーニング・スパイアーズ(初心者向け環境):戦闘、アイテム、チーム戦の基本を、プレッシャーのない環境でじっくり学べます。
「アセンション」モードの初期試合:新規プレイヤーは、最初の数試合でボットチームと対戦する可能性が高くなります。これにより、実戦に飛び込む前にカメラ操作やゲームの流れを覚えることができます。
CBT期間中の意図的なテスト:プレイヤーのMMRを調整する期間や、ボットが人間のプレイヤーを相手にどう機能するかを検証するため、CBT中は意図的にボットを実戦に投入します。
そのため、プレイヤー人口が十分な時間帯であっても、少数のボットチームと対戦することがありますので予めご了承ください。
ボットの仕様と今後の目標
ボットにもMMRが存在:ボットの難易度は複数段階あり、マッチメイキング上は「プレイヤー」に近い形で扱われます。ボット自身もMMRを持ち、適切なスキル帯に出現し、パフォーマンスに応じて強さが調整されます。
高スキル帯への影響:プレイヤーが上達するにつれて、ボットと対戦する機会は減少します。開発チームが用意した最も強力なボットであっても、高スキルプレイヤーの動きを完全に再現するようには設計されていません。経験を積んだプレイヤーのスキル帯では、対戦相手は基本的に人間のプレイヤーになります。
私たちの目標は、アーケロンの競技性を損なうことなく、より親しみやすいゲームにするためにボットを活用することです。ボットの出現頻度や挙動、プレイヤーの皆様の反応を注視しながら、バランスを調整していきます。
パフォーマンスとフィードバック
2月の「Steam Nextフェス」以降、推奨・最小スペックを更新し、パフォーマンス面で大幅な改善を行いました。詳細なスペック要件については[こちら]をご確認ください。
CBT期間中も動作パフォーマンスを継続して監視していきます。実際にプレイして感じたことや、お気づきの点がございましたら、ぜひ後日公開予定のアンケートもしくは公式Discordにてお聞かせください。
最後に
今回のクローズドベータテストにご参加いただき、開発・運営チーム一同、心より感謝申し上げます。皆さまからいただくフィードバックの一つひとつが、アーケロンのゲーム体験やコミュニティの雰囲気を形作っていきます。
それでは、タワーでお会いできるのを楽しみにしています!
