
バージョン 0.23.0 パッチノート
2026年9月15日バージョン0.23パッチノートをお届けします。ここに記載した内容はすべて、今後実施される予定の次回テストでお試しいただけます。前回のパッチ以降、ゲームのほぼすべての領域にわたって数多くの修正を行いました。
これまでお寄せいただいたフィードバックに心より感謝いたします。
■エターナルローテーション
追加:イレーナ
除外:ツボ
■新規プレイヤー体験
チュートリアル
開発ノート:新規プレイヤー向けの体験を大幅に見直し、初めて遊ぶ方でも迷わず進められるよう、より的を絞った直感的な流れに変更しました。初回起動時は自動的にチュートリアルへ案内されるため、マッチに参加する前に基本をひと通り学べます。また、先に進みすぎてしまわないよう、各セクションで必要な操作を終えるまで扉が開かないようになっています。
● チュートリアルの完了時に報酬として「言葉の書士」スキンが獲得できるようになりました。
● チュートリアルUIにチェックリストを追加し、プレイに必要な操作を確実に学べるようにしました。
● 武器の切り替え方の説明など、チュートリアル全体に通知やポップアップを追加し、より直感的に進められるようにしました。
● チュートリアル中にダウンしてしまった場合、スタート地点からではなく、チェックポイントから再開するようになりました。
● 遠距離戦闘と近接戦闘をより分かりやすく学べるよう、敵の種類と地形のバリエーションを増やしました。
● チュートリアルおよびゲーム内のミニオン(敵モンスター)について、アニメーション、被弾リアクション、HP、ダメージ、戦闘のテンポを調整しました。
● チュートリアルのNPCがアイテムをドロップしなくなりました。
● チュートリアル終了後は、そのままラーニングスパイアーズへ移動してトレーニングを続けられます。
ラーニングスパイアーズ
開発ノート:ラーニングスパイアーズでは、これらの調整により、戦闘の魅力をより早く体験していただくだけでなく、プレイヤーがゲームに慣れていく過程で、PvPの手応えをより実感しやすくすることを目指しています。
● ラーニングスパイアーズのフロア数を5に調整しました。(従来の数値:3)
● フロアが進むにつれて、ボットの難易度が上がるようになりました。
○ フロア1~2:ボットの動きが活発になり、軽めの手応えを味わえます
○ フロア3:ボットが戦闘中に消費アイテムで回復するようになります
○ フロア4~5:ボットがプレイヤーに近い動きを見せ始めます
● 全フロアでボットの装備品を見直し、エコーアイテムの着用、一部のエターナルアイテムの着用、セットボーナスの発動、エターナルアイテムのフルセット着用を段階的に体験できるようにしました。
● ラーニングスパイアーズのクリア後、ボット戦によるトレーニングを続けられるようになりました。
スパイアーズ
開発ノート:クローズドベータでは、1回購入しただけで価格が上がり過ぎるという声を多くいただきました。本来の祭壇の狙いは、戦闘・操作・アイテムの知識などを体で覚えていく段階で、プレイヤーが自分の意思で素早く選択し、何度も試せるようにすることにあります。そこで、価格が上がり始めるまでの猶予を長くし、学習中の装備でじっくり遊べるようにスパイアーズの経済バランスを調整しました。
これらの変更により、フロア1~10の序盤における戦闘の難易度上昇がより緩やかに感じられるようになり、装備の切り替えを考える前に、同じロードアウトでおよそ5フロア連続してプレイできるようになりました。通常スパイアーズ(フロア1~10)は、2セット程度の装備でクリアできる想定で、エンドレス・スパイアーズに入ると選択の幅が求められるようになります。
経済バランス
● すべてのエターナルアイテムの初期価格を150フラグメントに調整しました。(従来の数値:250)
● 追加で購入するたびに、価格が50フラグメントずつ上昇します。
● レベルⅡへのアップグレードを300フラグメント、レベルⅢへのアップグレードを500フラグメントに調整しました。
● エンドレス・スパイアーズ(フロア10以降)では、祭壇の経済バランスがリセットされる間隔を20フロアごとに調整しました。(従来の数値:10フロアごと)
祭壇
● レイアウトを刷新し、より使いやすくしました。
● エターナルアイテムに専用のアートワークが表示され、セットを見分けやすくなりました。
● エターナルセットを一括で購入できる「すべて追加」オプションを追加しました。
● 買い物中でも「準備完了」の状態が確認できるようになりました。
● アイテムにフォーカスすると、詳細がポップアップで表示されるようになりました。
● アイテムをワンクリックで受け取れるようになりました。
● 祭壇の利用中に、発動中のエターナルセットボーナスが表示されるようになりました。
ボットスパイアーズ(新モード)
開発ノート:今回のパッチで「ボットスパイアーズ」を追加しました。通常のフロア進行や挑戦回数の仕組みがなく、ボット相手のスパイアーズマッチをひたすら繰り返せるモードです。
● 他のボットモードと同様に、ボットチームの人数が自チームの人数に合わせて変わります。
● ラウンドごとに祭壇がリセットされます。
● このモードでは「ページ」を獲得できません。
● 開始時のフラグメントは5,000で、ラーニングスパイアーズと同じです。
● ラーニングスパイアーズの終了後、ロビーに戻ることなく、そのままボットスパイアーズへ移動できます。
● マッチ間で同じ装備品のまま続行することもでき、その場合はチェックポイントルームを丸ごとスキップできます。
その他
● スパイアーズの対戦画面のキャラクターアートを更新し、一部のエターナルに新しいポーズと装飾を追加しました。
● スパイアーズの対戦画面で、PCに加えてXbox・PlayStationでも、次に戦うアリーナが背景に表示されるようになりました。
■アセンション
フロア1の降下
● 初期ドロップサークルの数を3に調整しました。(従来の数値:1)
● 初期ドロップサークルの半径を75mに調整しました。(従来の数値:0m)これにより、降下時にチームが密集しにくくなります。
ミニオン
● 近接・遠距離ミニオンの両方にHPバーが表示されるようになりました。
● 近接・遠距離ミニオンのHPを共通の25に調整しました。(従来の数値:近接5、遠距離40)
● 近接ミニオンの攻撃回数を3回に調整しました。(従来の数値:5回)
● 遠距離ミニオンのダメージを5に調整しました。(従来の数値:6)
● 遠距離ミニオンの投射物の射程を14mに調整しました。(従来の数値:12m)前回の視線判定アップデートでの見落としを修正するものです。
■戦闘
● アセンションモードに、新しいアンカースキル「消費アイテムを補充」を追加しました。直前に所持していた消費アイテムを、所持上限数まで補充するスキルです。
● ダッシュゲージがすべて回復するまでの時間を5秒に調整しました。(従来の数値:6秒)ゲージ1つあたりの回復時間は2秒のまま変更ありません。
● 回避を連続で行った際の移動距離の伸び方を調整しました。ホップ/回避/ダッシュの移動距離は、それぞれ約3.25m/3.5m/4.25mとなります。
● 各種武器攻撃コンボのコンボ移行タイミングを引き続き調整しました。
● 「減速」「脱力」「行動不能」「被ダメージ軽減」「無敵」「ステッドファスト」など、複数のステータス効果のビジュアルエフェクトを更新しました。
● バフのバー表示を見直し、「減速」「脱力」「行動不能」「被ダメージ軽減」「無敵」「ステッドファスト」などのステータス効果がひと目で分かるようにしました。
● 近接攻撃のオートターゲットを改善し、移動と攻撃がキャラクターの狙っている方向とより自然に一致するようになりました。
● 行動不能効果のタイマーUIを更新しました。行動不能効果を受けると、画面上に以下が表示されます。
○ 効果の残り時間
○ 効果の発生源となったエターナルレリック
● 処刑およびアイテムの回収は、対象がダウン状態の時のみ行えるようになりました。
● 山なりに飛ぶ投射物をダメージリフレクトできなくなりました。
■エターナルアイテムのバランス調整
グリムウォルド
● 「チャージ・リング」のチャージ攻撃について、投射物のサイズをわずかに縮小し、通常(非チャージ)攻撃と同じ速度に変更しました。
● 「オシレイティング・クラウン」で、ポータルに戻った時のビジュアル遅延をなくしました。
● 「磁場」の持続時間を7秒に調整しました。(従来の数値:10秒)
リンシ
● 「狂乱」を発動すると、他のすべてのスキルのクールタイムがリセットされるようになりました。
カリヴ
● 「フレイム・ランタン」投擲後の落下地点表示を削除し、敵が回避しにくくなるようにしました。
■消費アイテム
● 同じ場所に複数の消費アイテムを手動でドロップすると、1つのスタックにまとまるようになりました。
● 地面にあるスタックは、使用するたびに1つずつ減り、なくなると消滅するようになりました。
■UI・表示
● マッチ待機中の操作に「長押しでキャンセル」を追加しました。
● キャラクターの上または下にHPバーを表示できる、ネームプレートHPバーの設定を追加しました(オプションから任意で設定)。
● アカウント作成画面を見直し、表示名と生年月日をより分かりやすく入力できるようにしました。
● 翻訳された文字列が見つからない場合、空白ではなく英語が表示されるようになりました。
● マッチ待機中、アセンションの終了が近づくと、画面上に警告が表示されるようになりました。あわせて、待機状況が分かりやすいようにマッチ待機中の表示を状況に応じて変化させるようにしました。
● マッチが成立するまでの待ち時間を案内する機能を追加しました。
● デフォルトのプレイヤーアイコンをアーケロンのロゴに変更しました。
■ソーシャル
● フレンドの「招待」パネルが、ソーシャルメニューの常設タブになりました。
● ゲーム内の「フレンドを追加」と「Discordでフレンドを探そう」のアイコンを、「招待」パネルに移動しました。
● ソーシャルパネルで、チームチャンネルのハイライト表示をより分かりやすくしました。
● ネットワークが切断された際に、Discordのボイスチャットが正しく切断されるようになり、接続が残ったままになる頻度が減少しました。
● 自分自身のネームプレートの表示・非表示を切り替える設定を追加しました。
■アート・ビジュアルのアップデート
● フロア1「マハラの領域」の「村の広場」の照明を更新しました。
● フロア2「禁じられた通路」エリアの照明を更新しました。
● キャラクターの登場アニメーションを修正し、あわせて登場時のカメラワークも調整しました。
● テーマ性のあるメインメニュー画面を追加しました。
○ 新しい背景では、タワーの「ビルダー」たちの姿とともに、物語の重要な場面を描いていきます。
■オーディオ
● 音楽全体とUIの音量バランスを調整しました。
● ブロック状態と無敵状態で、それぞれ異なる効果音が鳴るようになりました。
● 敵の足音の減衰処理を改善し、方向と距離を把握しやすくしました。
● トレーニング用のボットに、撃破時の効果音を追加しました。
● チュートリアルの音声を追加するとともに、同じ音が繰り返し鳴らないよう、クールタイムを調整しました。
● 環境音の発生源がタワーの残響をまとって出力されるようになり、環境音の聞こえ方が安定しました。
● 消費アイテムの効果音について、ミックス状態を改善しました。
● 効果音のクールタイムが、クライアントの実時間を基準に計測されるようになりました。これにより、ゲーム内時間が一時停止・スローになっている際のクールタイムのずれを修正しています。
● プレイヤーの死亡時の効果音を調整しました。
■ローカライズ
● 対応言語全体で、字幕のカバー範囲を広げました。
● チュートリアルのナレーションについて、日本語・韓国語ボイスの聞き取りやすさを改善しました。
● コンソール版に、対応するすべての地域の音声データを収録しました。
● チュートリアル中の案内がより明瞭になるよう、ボイスオーバーを更新しました。
■パフォーマンス
開発ノート:パフォーマンスに関するアップデートの多くは、ここ数週間のテクニカルテストでプレイヤーの皆さまから寄せられたフィードバックや不具合報告を直接反映したものです。ご協力ありがとうございました。これらの変更により、プレイ体験が大きく改善し、技術的な問題が減少することを願っています。
● グラフィックスの安定化に引き続き取り組み、PlayStation5向けの追加修正とDirectX12レンダリングの改善を行いました。
● 一部のAMD GPUで発生するアプリケーション無応答(ANR)について、引き続き調査を進めています。
● XboxとPlayStation5でアダプティブVSyncを有効化し、フレームペーシングを滑らかにしました。
● シェーダーとマテリアルのウォームアップを改善し、ゲームプレイ中の引っ掛かりを軽減しました。
● ロビーのロード処理を改善し、ビジュアルエフェクトマテリアルのプライミングがロードの進行を妨げないようにしました。
● 視線判定のレンダリングを最適化しました。
● 癒しの井戸、祭壇、ポータル、宝箱、アイテム取得、スパイアーズのビジュアルエフェクトを最適化しました。
● オーディオのロード処理を改善し、処理落ちが起きにくくなりました。
● 高画質設定時のテクスチャストリーミングを改善し、テクスチャ品質を保ちながら引っ掛かりを軽減しました。
● グラフィック品質を「バランス」に設定した際の影の品質を改善しました。
● カプセルシャドウに影響していた、AMD GPUのシェーダーの不具合を修正しました。
● PC版のマテリアルウォームアップを高速化し、ロード時・起動時の引っ掛かりを軽減しました。
● シェーダーキャッシュが空の状態のAMD環境で処理落ちの原因となっていた、シェーダーコンパイルの負荷を削減しました。特に初回起動時や、ドライバー・ゲームの更新後のロード時間短縮と引っ掛かりの軽減につながります。
● 高画質テクスチャストリーミングプールを2048MBに変更しました。引っ掛かりを抑えつつ、テクスチャ品質を高めています。
● 対戦画面用の映像ターゲットをハーフフロートで確保し、コンソールでも有効化してレンダリングを改善しました。
● スコーチャーのビジュアルエフェクトと、スパイアーズにおけるビジュアルエフェクトの配置を最適化しました。
● そのほか、アニメーション・ビジュアルエフェクト・レンダリングの最適化を行いました。
